最終話

この時間の戻りがすごくよかった。
ソッキョンオモニは自分の代わりにハラボジが亡くなってしまうことをわかっていたんだね。
疲れた体でチョコパイを配ろうとするハラボジの意思をついでギソがチョコパイ配ってた、、ギソもわかっていたんじゃないかな。。。


ボミとギソはその現実を受け入れられたんだけどヨンシンだけは駄目なんだよね。
食事もしない。。
そしてギソがいない間に荷造りをしてソウルに向おうとするのよ。
ギリギリに間に合ったギソ。
「俺は言い続けていたじゃないか。おばさんのせいで戻ってきたと。
耳をふさいでいたのはおばさんだよ!」
って説得するんだけど、ヨンシンはそれも受け入れられない。
ギソが止められなかったら誰が止めるのよ!と思ったらボラムの両親が!!
そしてパクさんとぐーたらぷーが!!
ハラボジの「人を思いやる」という教えがあったからこそ、みんなが止めにきてくれたんだよ!
ヨンシン、ハラボジの教えは間違ってなかったのよ!(号泣)


ハルモニがボミにソッキョンがお父さんだと教えようとしたけど、ソッキョンはそれを否定するんだよね。
自分にはその資格がないから。。。
ソッキョンは遊びじゃなかったんだ、それがラストにわかって本当に良かった。
たとえ戸籍がどうなっていようとも、愛があった間にできた子供がボミだから。
ボミが天使なのは愛する二人の間に授かったからなんだよね(涙)


そして一年後。
楽しそうに海辺で遊ぶボミ、ヨンシン、そしてギソの姿が。。。(涙)