第15話

ギソは告白をしたものの、返事はもらえてないみたい。
ハラボジのヒゲをそりながら「ここの家族になりたい」って心から思っているのがわかるんだよね〜(涙)
ボミを迎えにいったヨンシンはソッキョンオモニから冷たくされるんだけど、実はオモニは違うことを思ってるんだよね〜素直になりなよ。。。
そしてソッキョン
「ミン・ギソがすきなのか?」
と聞かれ、ようやく認めるヨンシン。
そうだ!認められたんだったら本人に言わないと!!


と思ったんだけど、やっぱりヨンシンの気持ちは複雑なんだよね〜。
ソッキョンとだってあれだけ反対されたわけだし、ギソはもっと難しいだろうし。。もともとソウルの人だし。。


そして、すっかり忘れてたんだけどギソは告白しないといけないことがあったんだよね。
山奥のハルモニの家に行ったあとに手をつないで海岸デート。
そこで告白。。
ボミに輸血をしたのは自分の恋人だったこと。
「罪悪感からボミに優しくしてくれたんですね」
そう思っちゃうのはしょうがない部分はあると思うんだよね。
同情、哀れみ、そういうことから自分を好きになったんじゃないか、って思っていたわけで、そこにもっと大きな「罪悪感」っていうのが加算されて。。
でも違うんだよ、ヨンシン。
ギソは本気なんだよ〜〜!!


今回の山場は最後にあったのね。
ソッキョンオモニが海で自殺をしようとしていたのを止めようとするハラボジ。
「仏様は行かないで。私が行きます」
ってハラボジが!!
オットケー?と思ってたら診療所で目を覚まし
「兄さん、チョコパイを買って」
お願いをして、そのチョコパイを街中の家に配っていくの。
そして翌朝ギソが目を覚ますとそこにはチョコパイが、、、
ハラボジがトラガショッタ。。。