第10話

ハラボジのこともあったしボミのことで高熱を出しちゃうヨンシン。
それでもボミを探しにでかけるのよ〜(涙)
それを見たギソは
「止めても無駄だろうから、気をしっかり持っていれば運転手を引き受けてやる」
ってぶっきら棒だけど一番優しい言葉だよね。
俺が探しに行くから家にいて帰りを待ってろ、とかじゃなくって。
本当にギソは優しいんだ〜〜〜(惚)


ボミはフェリーに乗って本土?へ。
ちょうどソッキョンも同じフェリーに乗ってて偶然見つける、よかった〜♪
ソッキョンも優しいんだよ。
「サムチュンも同じ病気なんだ。だから同じチームだ」
と人に触れるのを避けるボミの心を溶かしてくれた。
そしてどうしても行きたかった遊園地へ連れて行ってあげる、魔法のコートを着せてあげてね。
ま、でも
ヨンシンだけじゃなくって診療所にも連絡しろよっ!!
って思ったのは私だけ〜?
ちょっと返事のない電話(ハラボジが出ちゃったからね)にそんな大事なことを言うって、抜けてる。。。


ご飯を食べて、服を着替えて、ギソに髪留めをしてもらって(あの不器用な手つきにキュン♪)頑張るヨンシンだけどとうとう倒れちゃう。
ギソはそれをわかっていたんだね。
医者ってかっこいいわ〜〜(笑)平岡君@ファーストキスのときも思ったけど^^
「お互い男でも女でもないよな」
と言いながら寒がるヨンシンを抱きしめるギソ、あの手が!!綺麗っ!!


やっとソッキョンが電話をもう一度してきて、出たのはギソ。
「今から迎えに行く」
と車を飛ばしやってきたソッキョン宅。
「ボミとボミママがお前にとってなんなのか言えたらボミは置いていく!」