最終話

個人的な意見ですが、、
すいませんっ!納得できませんっ!!
巷のヨンムンファンの方は納得できたのでしょうか、、、、私は理解ができなかった、、二回見ても無理でした。。
「チャン・ボゴがヨンムンに暗殺される」
という史実に基づいたラストであることは知っていた。(しかも結構早く死んでしまったのね。)
あの会話のどこがヨンムンがチャン・ボゴの暗殺に導いたのかがわからない、、私が馬鹿だから?


戦争を止めるためにヨンムンはチャン・ボゴの元にやってくる。
ヨンムンを信じきれないヨンはかなり反対するのよね、、私も一緒に反対してみたけど無理でした(笑)
そして、酒を酌み交わしながらの会話。
ボ「権力を手にしてどうだ?」
ヨ「目標のない権力ほど、むなしいものはない。
俺は今なんの夢も目標もない。」
ボ「似合わない服なら脱いだほうがいい」
そしてヨンムンが主題にずばっと切り込む。
ヨ「戦争はやめろ。このまま衝突すれば犠牲が大きい。今は一歩退くべき時だ」


この辺からわからなくなってくる。
確かにヨンムンの言っている事は理解できるの。それはそうだと思う。
だけど、相手はキム・ヤンだよ!?
チャン・ボゴが退けば、絶対攻撃してくるのはわかっているのでは?
チャン・ボゴを説得するより、キム・ヤンを理論的に説得する方が先ではないだろうか、、チャン・ボゴは絶対約束を守るから。。


ボ「私も分かってる。だが、私が妥協すればさらなる泥沼だ。1つ妥協すれば、2つ3つと妥協が増える。
お前は、間違った選択を拒否したことがない。
与えられた運命に妥協しただけだろう。結局、お前は私に勝てない。」
ヨ「戦争を阻止できないならば、お前を殺すしかない」


ヨンムンはアガシの身の危険を案じて「絶対戦争を阻止しなければ!」と清海にやってきたわけだから、ここはある程度理解できる。
チャン・ボゴもちょっと言いすぎだよ、、と思ったし。
しかし、、一番わからないのが、、、


ボ「夢も目標も失ったと言ったな。私の夢はお前の夢になりうると思うが、そうでなければ、今すぐ去れ」


この台詞の後、、ヨンムンはチャン・ボゴを刺してしまう。。
ここがわからないの。。
40話台ではヨンムンはチャン・ボゴの偉大さ、信頼性に気づいていたはず。
そのチャン・ボゴにこんなことを言われて殺すの!?
結局チャン・ボゴの下ではやっていけない、ってこと?


そして、もちろんキム・ヤンはチャン・ボゴの死を知って清海に攻め込む。ヨンムンは振り回されただけ(涙)
もっと切なかったのは、ヨンムンはベッキョンに助けてもらって最後までベッキョンはヨンムンの部下だったけど、あのチャン行首以下はヨンムンを裏切ったこと。。。イ大人を殺したチャン・ボゴに肩入れするヨンムンに納得できなかったんだろうけれども、チャン・ボゴを殺したんだからヤンではなくヨンムンに最後まで遣えてほしかった。。


そして、死闘の上ヨンもお師匠様も亡くなり、、、チャリョンアガシも亡くなり、、、ヨンムンはジョンファアガシとチャン・ボゴの息子を守るために自分が犠牲になり、、、


剣を作ってください、、、というヨンとお師匠様の会話にはマジ号泣でした。。
チャン・ボゴのときより泣いたかも、、