第11話

カンマエの怒り勃発の回!
市長にしろ、市長になろうとする候補者、二人ともカンマエを陥れようと画策する。
もちろん矛先は研究員に向くわけで、そこでカンマエが研究員を守るのよっ!!
一見そうは見えないのが問題なんだけどね(笑)
「私の団員と思えるメンバーに出会えた」
という一言、みんなに聞かせてあげたいわ〜〜〜。
とりあえず問題のある団員は首にして、ゴヌの団員にする。
何かの音楽祭で成功をしたらカンマエのオーケストラに戻れるという算段。
そしてルミ、横領の罪で告訴されそうということで一足先に首になったんだけど、自転車でおばの家?に旅立つ。
毎日毎日カンマエに電話をしてどこにいて何をしているか、を留守電に吹き込む。
その留守電を聞いたカンマエ、動いたっ!!!
風車の回る丘でカンマエが待っていたの〜〜〜きゃ〜〜〜思わず飛びつくルミ。
カンマエも手を回そうと!?
ここでえらかったのはゴヌ。
カンマエの気持ちもしってルミに
「カンマエが好きなのはお前だよ」
と涙をこらえて伝えてあげる。男だね〜。