今日聞いたちょっと(私的に)いい話。
あ、そうそう、今日は少し具合が悪かったんだけど、それに気が付いた人が一人だけ…社内の人ではなく会計士さんだったという不思議。


その会計士さんに言われて目から鱗だったこと。
「結果から考えてそれになるように調整すればいいんです」
これは言葉にすると当たり前なのかもしれないけど、1から作業してようやく9までたどり着き、10にするにはどうすれば良いのかと悩んでいて相談したところそんな回答が帰ってきた。
1からつみあげる仕事をずっとしていたからって視野が狭くなってるんだなぁと反省。


ランチタイムにはチングのチングの会計士さんに
「毎日色々なことを監査人に教えてもらって、知識不足を反省するしもらってばかりで申し訳なく思うんだよね」
と相談すると
「そこまで協力的なクライアントはほとんどいないし資料を渡したりすることで充分ギブしてる」
と言ってもらいなんだか気持ちが軽くなった。


夜は夜で取引先の人と電話中に
「今の仕事天職って感じしますねぇ。仕事好きですか? 」
と聞いてみると
「すごいのってるときは思うけど普段はあんまり」
というちょっと不思議な答え。
(のってる時って何よ?(笑))
この人も仕事がむいてるとか好きだとかいつも思ってるわけじゃないんだなぁとなんだか安心。


こう書いてみると今日は色んな人と話したんだなぁ。
そりゃ通常業務が滞るわけだ…orz