第43話

なんか泣けてきた〜〜(涙)
民衆は今の治世に不満があって、その光としてムガン太子が生きてるって思いたかった。
その思いが「ムガン太子」を語るねずみ小僧の誕生。
見ている私としてはソンファもチャンもウヨン姫も動いてないってわかってるわけだから「え?あれは誰なの?もしかして阿佐太子が生きてる!?(超願望)」
ってドキドキしながら見ていたら、遠からずって感じで、裏で動いてたのは阿佐太子の家臣、ユリム。
しかも彼ら以外にも「ムガン太子」を名乗って、貴族から奪った金品を民衆にばら撒いてる人たちがいるらしく。。。
ユリムたちが助けてくれるって言ってくれて逃げる途中、ギルに捕まっちゃったチャン!
あ〜ギル、、どうしてお前は目ざといんだ!!
ユリムが
「私たちが信じたものに賭けてみよう」
と言った言葉、信じたものは民の心、ってことだよね。
泣ける〜〜。
チャンと博士が処刑されるっていう噂を耳にして、民衆が続々と集まってきた!