第44話

やばい、この回も感動した。
最後のチャン・ボゴの言葉に。
私、心の底からチャン・ボゴに惚れてるのか!?(笑)


ウジン父上が殺されて、キム・ヤンはヨンムンが、ウジン様はチャン・ボゴが護衛することに。余談ですが、ウジンに子供がいたとは、、しかも小さかった。。
で、その間にミョンが義兄を王座につけ、ジャミ夫人の天下に!
あの夫人が顔の汗とか拭ってあげてたもんなぁ。。。ま、これは功労ってことで(笑)


チャン・ボゴの元にウジンがいると知ったジャミ婦人はチャン・ボゴに会いに来た。
「ウジンを渡しなさい。そしたら今までのことは不問にふすわ」
と言うんだけど
「私がその要求に応じないといことはおわかりですよね?」
となんなく返すチャン・ボゴ。
そしたら「私と組まない?」と言ってきたジャミ夫人、叩き斬りたい(笑)
もちろん、チャン・ボゴは断るけどね。


行くあてのないキム・ヤン御一行は清海のチャン・ボゴに保護を求める。
そして、チャン・ボゴはヨンムンと二人きりで話すの。
ここ、かなり泣ける。
「いつかお前が私の心臓に突き刺すとしても、お前を殺さなかったことが悔いとして残っても、私はお前を受け入れる。
今、お前が吐いた言葉が本音ではないとしても、私はお前を信じる。それで、私たちの悪縁が消えるというなら、いつかお前が裏切るとしても、私はお前を許す」

号泣〜!
チャン・ボゴ、苦渋の決断!
かっこよかった、、すごい素敵だった。並の人間にはできないよ。
(二日前の日記で私は「目には目を〜」って書いてるし(笑))


本当は、いい友情が育めたはずの似たもの同志の二人。
一瞬でもいい、これが本物の友情だと、、私は思っても良いですか?チャン・ボゴがそう願っているはずだから・・・
ヨンムンの目が怖かったのですが・・・


もつれた糸、うんぬんの話が出ていましたが、またはずれたはずの糸がもつれはじめたように私には思えるのですが、、、、
あと7話。。。