まだまだ語ります(笑)


さて、「ピルスン落ち」、なぜそんなことになったのか理由を考えてみたい。
ピルスンを見る前の私のジェウクオッパのイメージとは
「星に願いをでカン・ミンだった中国で絶大な人気を誇る韓流スター」
ってな感じだった。
特に「かっこいい」とか感想もなし。ただそれだけ。
そして何気なくみたのがピルスン。
たまげた。


ピルスンはいいやつっていうだけで、他に取り柄はなんにもない男。
仕事もできるわけではないし、いいかげんだし、、、急に大会社の後継者になってもそれは変わることがなく、常に他の人に腰は低くて、、、


って、そんな役を大スターがやるか!?という疑問が「落ち」の一歩手前(笑)
昔買った雑誌に載っていたジェウクオッパのインタビューを見てみると「じっくり役柄を選ぶタイプ」と書いてあり、ってことはこのピルスンもじっくり選んだ結果なんだよね。。
「自分のイメージ」ではなく「共感できる役柄」(ピルスンは本当に良い奴なのだ)とかを重視するタイプなのね、、、と思った瞬間落ちてた(笑)


しかも、四角関係の一端を担うリュ・ジン氏。
恐ろしくスタイルがよくって、ジェウクオッパがかすんで見えてしまう。
どれくらい権力があるかなんかはわからないけど、それでもピルスンを引き受けたジェウクオッパはすごいな、、と思って。。。


そして中国のサイト(ヒョヌオッパ関連を調べるときに使っている)で「安在旭」と調べると出るわ出るわ、動画の山!!さすが中国人気ナンバーワン。
中国のサイトなのにスカパーの動画とかも紹介されてて(笑)
気づいたらLA(現在LAで新ドラマの撮影中)の出発@仁川空港と到着@LA空港(懐かしい!)の動画も見てしまったよ(笑)
そして、やはり彼の魅力は歌のウマさにもあるでしょう!
コンサート映像を見る限り、割とポップな曲がお得意のようで、しかも軽やかに踊ったりしてる!!!
それが本当に上手いのだ。。。


私のジェウクオッパ探しの旅はまだまだ続く、、(笑)