日曜日の読売新聞にこんな話が載っていた。(穂村弘さんのエッセーから)
「友人は33歳まで『おまんじゅう』のことを『おまんじゅ』と思っていた」
それを読んで、あ〜、わかる〜!と共感しちゃった。
私は「焼き増し」のこと「焼きまわし」だと思ってたんだよね〜高校ぐらいまで。何をまわすのかいつも疑問だったんだけどそう聞こえるんだもん(笑)いつ真実に気付いたのか忘れてしまったが。

あと、苦手なのが漢字
結構言葉も知っている方だし、読める漢字も人並み以上はある(と思う)

でも、書けない

「存在」とかいつもどっちがどっちかわからなくなる。特にバラで使う時。(よく税法の理論に出てくる。「所在」とか「存する」とか。。。)あとは「能動態」ね。似てるよね、能と態(笑)書いてみないと心をつける場所がわかんないんだな〜。
あと、漢字が書けないってわけではなくど〜してもわからないのが「適材適所」(合ってる?)
どっちが前なのが正しい(適所適材?)のか、どうしても覚えられないの。
意味はわかるからいいじゃん〜なんてうそぶいてたけど、いい加減年齢も重ねてきたことだしただの馬鹿だと思われるよな〜。
新人研修時代に、かっこいい人事の人の前で間違った方を言ってしまってハジをかいた記憶が。。。

夕方フジテレビのニュース番組をかけていた時(見てはいなかった)、「ムーンリバー」(OST DISC1 4曲目)が流れてきて、思わず「パリの恋人か!?」と振り返ってしまった。。。リチャードギア、来日のニュースでした。。もうこれは病気よ、病気。バリ廃人に続く、パリ病(笑)